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« 2018年2月27日 更新 »

 

成果に、『厚岸ウイスキー(厚岸 NEW BORN)』を追加しました。

 

少年時代から憧れていたウイスキーのグラフィックデザイン。
クライアントは、その道のプロではないウイスキー好きの少数の方達で立ち上げ、しかし製造もその方達で行う、というクラフツウイスキーの企業。

 

身近にあるものを活用し、手間を惜しまず、知恵を絞って、世界を見据えて製造する、というクライアントの新参だからこそ、新参らしい姿勢をそのまま踏襲して、グラフィックデザインも行った。


既成のフォントのウエイト違いと大きさ違いで抑揚をつけ、枯山水庭園の石組みのように配し、背景は、自分自身が鉛筆で一本一本塗り分けた帯をスキャンしてバランスよく並べたもの。

移りゆく時間の疾走感と恒久感、果てない空間の永遠性と限られた空間の間を感じてもらえたら幸いだ。

 

 

詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

»成果 厚岸ウイスキー(厚岸 NEW BORN)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« 2016年2月4日 更新 »

 

成果に、『割烹 安穏戊』を追加しました。


開業4年を迎えた和食店のリニューアル。 当初は外看板だけの相談だったのが、厨房区画、設備関連以外の全ての範囲の内装デザイン、ロゴタイプ、ロゴパターン、ウェブデザイン、ショップカードと広範囲にわたって新たなデザインを施すことになりました。

 

店主と板長の本気の想いと憧れに向かって確実に進んで行けるよう、ブランディングしやすいように、和食、茶道、琳派、その他日本美術や文学、懐石料理、日本の地方文化、に興味がある人達に少しずつ気に掛かる部分を用意しています。

 

季節毎に提供される料理とともに、或いはそれをきっかけとして、それら仕込まれた仕掛に気付いていくのも面白いでしょう。

 

詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

»成果 和食店 安穏戊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« 2015年10月17日 更新 »

 

成果
京都紋付のボックスを追加しました。

 

株式会社京都紋付は、1915年以来、京都の和装業界にて、黒染めを専門に行ってきた染め屋さん。

今年、創業100年を迎えるにあたって、新たな分野に業務を拡大したい、そして、日本国内に限らず海外にも自分達の技術を知らしめたい、との依頼で、それらを叶えるブランドを2つ、プロデュースし、継続的にブランディングも手伝っています。

 

2つのブランドは、黒染め加工ブランドとしての『れい』と、黒染め加工を最大限に活かした商品を京都紋付が企画プロデュースするブランド、『御礼(おんれい)』。

 

『御礼』ブランドの第一弾として、アパレルブランド『Dress Camp』とのコラボブランド『00(おんれい)Dress Camp』が10月15日の東京コレクションにて発表されました。

»東京コレクション
 Dress Camp 2016SS
(Fasionsnap.com)

 

今後は、アパレルに限らず、ホテルFFE等ホームファーニシング、建材等様々な分野で日本の黒の持つ魅力を伝えていきたい、と荒川社長との画策もまだまだ途切れることはありません。

 

詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
»成果 京都紋付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« 2014年8月10日 更新 »

 

尾谷憲一/プロフィールに
ポリデザインバンドのボックスを追加しました。

 

私が業務を遂行する場合、その目的とスケジュール、予算に合わせて、最適なチームを編成します。
その人数は、最小私一人の場合もありますが、大抵の場合数名、多いときで20名を超える場合もあります。職種はグラフィックデザイナーからインテリアデザイナー、建築家、イラストレーター、各種職人から施工屋さんまで。
それぞれが専門分野のプロフェッショナルで、自分の持ち分を責任をもって遂行して、お互いに能力を信じあって、お互いに慣性を刺激し合うけれども、作業を手伝うことはしない、出来ない、という関係を音楽バンドに見立てました。
" Poly-Design " という言葉は10代の頃に好きだったPaul Kleeの" Polyphonic Architecture "という絵のタイトルに刺激を受けたものです。同じ物がたくさん在る"Mass"とは違って、"Poly"には複数の種類が役割を担いながら集まって一つの性格を持つイメージがあります。
日本の観光やその周辺プロジェクトをブランディング、デザインするチームとして、そんな意味を込めた名前をつけてプロジェクトを推進しています。
詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
»ポリデザインバンド

 

« 2014年7月21日 更新 »

成果に、商店建築の連載を、一号分追加しました。
2012年8月5日に書いたもので、同年9月に掲載されたもの。

サブプライムショックを引き金にして、東京都心部を中心にした不動産バブルがはじけ始め、ほぼ同時期に私の中でも、話題性の高い建築とテナントで企画される単純な商業開発に対する意欲が減退した時期。
逃げるように、かねてから一度は間近に見てみたかったフランク.O.ゲーリーの建築を参拝すべく、バスク地方を訪ねた。
ここで、リゾートに対する概念が大きく膨らみ、現在の日本の地方観光へと導入したい欲求へと繋がることになる。

タイトルは
マルケス・デ・リスカル
名物料理
の2編。

追加した内容は、
マルケス・デ・リスカルの方は、現在の沖縄開発やローカルコンシャスのデザインについて少しだけ。
名物料理の方は、割り切って、今まで飲食してきた名物料理の写真ばかりを載せてみた。
左の写真をクリックでご覧になれます。

 

« 2014年5月23日 更新 »

 

成果に、最近のプロジェクトを追加しました。

 

このプロジェクトの紹介では、バンド(チーム)での私の役割や、プロジェクトの中で目的を達成するように施されているデザインの仕掛を説明しています。

 

今後、このような仕掛の証(あか)しを今まで紹介している他のプロジェクトについても行っていきますので、またご報告致します。

 

プロジェクトは、知人である弁護士先生か、独立して事務所を開設する、とのことで、その全てのデザインワークを企画、プロデュース、ディレクション、デザインまで行いました。
事務所の名前は『A.佐川法律事務所』、このネーミングも行いました。

 

ネーミングの意味、左のロゴマークの意味と、そこに施された仕掛については、左のロゴをクリックして、そのサイトをご覧下さい。

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